2009年 01月 06日
お正月の集まりで甥っ子AK(Yのお兄さんとこの次男)に 将来何になりたいか聞いたら迷わず「漫画家!」と答えた。 7歳らしい答えに微笑む我々。 何か書いてみてよ、というリクエストを受け ペンを握りしめながら考える事約1分。 まぁ年齢を考えると。 多分コレに毛が生えた程度の絵を書き始めるのかと思いきや。 ペンでいっきに描く! 書き損じ一切ナシ! つかナニ? このゴールの絶妙な角度は。 居眠りくんの周りが寂しい、と小物を描き加える。 ストロー、なんでちゃんと赤い線が入ってんの? ホイッスル、なんで3Dで再現できんの? AKくん、あなたナニモノ? 仕事に行くおじさん。 イヤホンで音楽聴いてるギター少年。 ギター背負わせるか、フツー? とにかく次々と書いていく。 ↓そうしてあっという間に出来上がった次の作品がコレ。 宇宙ステーション(上)とクレーター(下)。 (画質が悪いのが悔やまれる) 下のロケットには3人の宇宙飛行士が乗っていて それぞれが右・前・左と別々の角度を向いている。 しかもそれぞれ表情が違う、という細かさ。 とにかく紙の使い方がタダモノではない。 普通もっと真ん中にチマチマ描くだろうに。 AKくん、あなた本当に7歳? 彼の目には何が見えているのか。 絵心ゼロのおばさんは開いた口がふさがりませんでした。
by goopicot
| 2009-01-06 20:33
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