2010年 02月 28日
しこり
私は何か心配事があると最悪のシナリオを想定する悲観的思考の持ち主。
ハラハラ・・・ドキドキ・・・ウジウジ・・・メソメソ・・・
悲劇のヒロインになりきってとことん落ちる所まで落ちまくる。
これは一種の自己防衛策で、いつかきっと這い上がるのだろう・・・
と頭では分かっていながらも、ほとんどの場合まず最初にこのプロセスをふむ。
どうもそのように思考回路が出来あがってしまっているようだ。

昨年5月に始まったピコのガン疑惑。
月1の経過観察を続け、幸運にもレントゲンでもエコーでも進行は見られず、
かと言って決して無罪放免にはしてもらえず、スッキリしないまま9ヶ月が過ぎた。

あの時も一度自分自身の中で最悪のシナリオを作り上げた。
どん底まで落ち込み、周りの精神的サポートによって這い上がり、
心の中で覚悟を決め、鼻息荒く戦闘モードに突入した。

ところが毎回「変化ありません」「進行していません」と言われているうちに
だんだん闘う心が失せていき、更には希望的観測をするようになり、
いつの間にかそれが私の中の「真実」となっていった。

「ピコはガンではない。関節炎だ。」

ピコはもともと魚が大好きだから魚食は続けている。
ちょっと無理をするとビッコになる時があるので
激しい運動はセーブするようにしている。
昨年の夏も海で数回しか泳がせなかった。
多少の行動制限はしているものの本人はとっても元気、
何不自由なく暮らしている(と思う)。

最近ピコが可愛くて仕方ない、という話を数日前友人にした。
今更なによ、と笑われたが(笑)本当に愛しくて仕方ない。
ピコの魂が、存在が、全てが。
友人からは「ピコ今年で9歳だよね?あなた、グーさんの時と違ってまじヤバイよ!」
(グーの時はピコがいた、という意味)
とズバッと忠告されて本当にその通りだと思ったが(笑)
こればっかりはどうしようもない。

話がそれたが、3日ほど前にピコの左脇の下に大豆ほどのしこりを見つけた。
そして今日、いつものチェックアップのついでに獣医で細胞診してもらった。


f0095047_0302659.jpgまず肩は相変わらず変化なし。
レントゲンでもエコーでも血液検査でも進行なし。

問題は新しいしこり。
写真がちょっと気持ち悪いので
ご覧になりたければ続きは↓こちらで。





f0095047_0353684.jpgこれ。

良性の細胞の出かたではないらしい。
もっとバラけているというか、出かたがマチマチというか。
比較対象がないからわかりにくいけど。

すぐに局部麻酔でバイオプシーしましょう。
結果は1〜2週間で出ます。
でも悪性の可能性が非常に高いです。

と。。。


f0095047_0412077.jpg果たして肩からの転移なのか。
それとも例えば皮膚がんのような新しい腫瘍なのか。
それによって全く治療法が変わってくるため
検査結果が出るまでは動きが取れないようだ。

ただ昨年みたいに全身麻酔2回やっても
「診断が下せません」とはならないようで。
肩の場合は奥の奥なので針が刺しにくく細胞が採取しにくい、
一方今回のしこりは表面(と言っても皮膚の中だけど)にあるので
確実に採取できるし何かしらの診断が下るでしょう、と。
(そうじゃないと困る。。。)


f0095047_0534547.jpgというわけで。

いざとなった時に効果がなくなると嫌、と
数ヶ月わざと棚の奥で眠らせていたサプリ達が今夜から復活。


f0095047_0562797.jpg喉元過ぎてしまった状態から再び戦闘モードに
気持ちを持って行かねばならない。
正直、1回目より堪えている。

でも、とりあえず今出来る事をやろうと思う。
たとえ悪性であっても肩からの転移ではない事、
早期発見で切除可能である事を祈りながら。

良性であって欲しいな。
グーママのうそつき、人騒がせ、狼少年、って言われたいな。


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by goopicot | 2010-02-28 23:58 | 犬/健康





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