2010年 11月 02日
4週間ぶりの

f0095047_23381778.jpg4週間ぶりのオモチャのバスケット。(品薄)


f0095047_2340547.jpg4週間ぶりのトイレシート。(床直敷き)




これだけの準備でドキドキする素人な私。(笑)


友人Sが遊びに来た。
もともとは何週間も前に出ていた話なのだが
お互いのスケジュールを調整したりお天気が悪かったりと
ようやく今日になって実現した。

Sはゴルとフラットと暮らしている。
つまり数年前の私と同じ。
Sは人の気持ちをとても大事にする人なので
ギリギリまで「今回は犬は連れていかない」と言っていた。

火葬前に何頭かのワンコが遊びに来た時は純粋に嬉しかった。
が、あの時はまだピコの遺体があった。
火葬後ウチに犬が入るのは今回が初めて。
その事を気遣っての事だろう。

Sの思いやりが心にしみつつも
私のリハビリにもちょうどいいから、
そして悲しくなったら遠慮なく泣くから、
という条件で連れてきてもらった。


f0095047_0152016.jpgピコのオモチャで遊ぶ姿。
ピコのクッションで寝る姿。

(つか部屋暗すぎ)


結局泣く事はなかった。
だってピコは「無」になったわけではない。
今日さんざんSにも話したが、私の今の心境としては
「外国にお兄ちゃんが留学してて、今回そこに妹が行った」感じ。
時はウン十年前、現代みたいにネットとかビデオチャットとか存在しない。
つまり今はとても寂しいけど、でもいつかまた絶対に会える。
涙が出る事は当然ある。でもそこにあるのは絶望だけじゃない。

f0095047_0284029.jpgそんな話をしながらベランダでボール投げをしていた。

ある時、ゴルが突然「ワンワンワン!!!」と吠え出した。
目の前にボールがあるのに拾おうとしない。
というか、拾いたいのに拾えない。
ボールはすぐそこにある。
何かにブロックされているわけではない。
恐る恐るボールに近づいては、突然ひるんで後ずさり。
そんな行動を何度も繰り返す。

Sと顔を見合わせた。
2人とも同じ事を考えていた。

これはもう1頭がフセをしてガードしているボールを
取りたいけど取れなくて犬が困っている時にとる行動だ。

またまた〜、とお思いかもしれないが動画を撮っていたら多分信じて頂けただろう。
それくらい不思議な光景だった。
もっとも邪念に満ちた私に見えない物が純粋な犬に見えても何一つ不思議ではないが。

ピコ。
大好きなピコ。
会いに来てくれてありがとね。
会いたくなったらまたいつでも来なさい。
でも私は大丈夫だから自分の幸せだけを考えなさい。


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by goopicot | 2010-11-02 23:59 | ホーム/フレンズ





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