2006年 07月 07日
ファイナンシャル・クライシス
昨夜はゲリPが一晩中続き、お尻洗いに追われた。
徹夜明けの午前中、仕事の都合をつけて獣医に行ってきた。

白血球はまた少し上がって6万5千。
ヘマトクリットは前回とあまり変わらず28.3%。
エリスロポイエチンを再び注射。

ゲリ続きで体重減少を覚悟していたのに
不思議な事に28.5kgに増えていた。(念のため2度計った)
顔や背中は相変わらずゴツゴツだが
確かにお腹だけはポッコリとふくれている。
ふくれているのか。腫れているのか。それとも腹水?

超音波で調べた限り腹水ではなさそうだった。
先生いわく、筋肉が落ちて下に下に下がってしまっているのだろう、と。
相変わらず腫瘍周辺の石灰化が進んでいる。
(そのうち超音波に映らなくなってしまう?)

腫瘍の大きさは「さほど変わらず」だそう。
もっとも私的には、1ヶ月で末期状態にまで進んでしまった腫瘍が
食事療法+免疫系サプリだけで(抗がんサプリはまだ届いていない)
「さほど変わらない状態」というのは、ある意味喜ぶべき事なのだ。

とりあえずはゲリが止まって食欲が戻ってくれる事を祈るのみ。
さぁお会計を済ませて帰ろう、とお財布をあけたら・・・
ゲゲ、頭がボーッとしてて財布の中身をチェックするのを忘れていた。
カードにサインして・・・そこで我に戻った。

このところずっと気になっていた事がある。
でも、心のどこかで避けていた。
だって、知ったところで何が変わるわけではない。
だったら知らない方が迷わず治療に専念できる・・・

今まではお財布に20,000円入っていれば
グーピコ2頭を安心して獣医に連れて行く事ができた。
今はグー1頭で50,000円入っていないと安心できない。
(それでも足りない事もあった)

グー騒動が始まってからのこの4週間、
実際お金をいくら使っているんだろう?
やめりゃーいいのに明細書片手に計算を始めてしまった・・・

1回の獣医代が平均20,000円。
内訳を見る限り、グーの獣医が特別高いとは思わない。
血液検査、超音波、注射・・・塵も積もるとこうなってしまう。
1週間の薬代が約4,500円。
その他、サプリ類、特別食用の材料、検査費、点滴などなど。

えーっと、6月の頭から計算すると・・・

じゅう・・・

にじゅう・・・

さんじゅう・・・

・・・あまりにも恐ろしい数字なので、途中で計算をやめてしまった。(笑)

私の中で大きな誤算が2つ。
まず、グーはまだもう少し大丈夫だろう、と高をくくっていた事。
今年こそは保険に・・・なんて言ってる間に見事に癌になってしまった。
あとは、ガンに対する直接の治療(抗がん剤等)を行わない限り
そんなにお金はかからないだろう、と勝手に思いこんでいた事。

特に後者は大間違い。
たとえガン自体をどうこうしなくても
ガンからあらゆる問題が生じてくるわけで。
ウチの場合は今のところ食欲低下に伴う食費や点滴、
貧血に伴う検査費や注射代などが大きく響いている。
今後どうなっていくのだろうか・・・。

余計なお世話だが、皆様には(特に大型犬と暮らしている方には)
明日から「ワン貯金」を始められる事をマジでオススメする。(笑)

・・・獣医代なんて控除できないよね。(T_T)
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by goopicot | 2006-07-07 23:25





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