2006年 08月 21日
ゴックン
グーが自力でゴハンを食べなくなって1週間以上経つ。
牛、鶏、豚、馬、ラム、魚、内蔵系、
焼こうが茹でようが生のままだろうが
ふりかけをかけようがオヤツを乗せようが無駄。
いつからか食事メモを取るのもやめてしまった。

ゴックンさせるのはさほど苦ではない。
私の腕もかなり上達したし、本人も諦めた様子で
ほとんど抵抗せずにゴックンしてくれる。

ただ、ゴックンさせる度に心に葛藤に苦しむ。
食べたくないのにゴックンさせる事に対して
一種の罪悪感のようなものを感じるのだ。
かと言って食べなければ確実に弱っていくわけで、
実際1週間前からゴックンさせていなければ
多分今頃グーは生きていないわけで。

グーを「無理矢理」長生きさせるつもりはない。
でも、グーの目に力がある限り、
たとえヨレヨレでもお散歩で歩く力がある限り、
1日1つでもオヤツを自分で食べようとする限り、
グーに「生きよう」とする意志が感じられる限り、
私はやっぱりゴックンさせる手を止められない。


f0095047_0351835.jpg昨日の疲れがあるのか、今朝のグーはとても調子が悪い。一カ所で寝たきり、ほとんど動かない。タオルで「あご乗せ」を作ってあげた。

f0095047_10196.jpgお兄ちゃま、どうしたの?

f0095047_112158.jpgほんと、どうしたのかなぁ?

f0095047_121212.jpgまぁいいや、くっちゅき♪


こういった光景を目にした時、私の涙腺は最も緩くなる。

今日からダンナが夏休み。
しばらく階段の上げ下ろしから解放され、チョット楽になる。


f0095047_1162671.jpgコストコの買い出しから戻ってきたらグーが起き上がってきた。またしても「そんな痛々しい・・・寝てなさい!」という気持ちと、「そうだね、少しでも歩いた方がいいね」という気持ちの葛藤に苦しむ。でも結局は本人の意志に任せて見守る事しか出来ない。


f0095047_1211532.jpgソファーの下のボールを手でヒョイヒョイと取ってくわえて、ハウスの中に入っていった。


f0095047_1232246.jpg食事を「ゴックン」で終わらせるのは嫌だから、できるだけ「自分で選んだオヤツを自力で食べる」事で終わらせるようにしている。何もヒットしない時もあるが、今日は「ブタのシッポ」を選んでヨダレをアワアワにしながら食べた。


f0095047_131049.jpg一度横になるとなかなかそこから動かない。多分もう明日の朝までこのままだろう。(床ずれ防止用に低反発マットでも用意した方がいいのかな)とりあえずお腹が冷えないようにタオルケットをかけた。

f0095047_137821.jpg近づくと、グーの目はしっかりと私を見つめる。


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by goopicot | 2006-08-21 23:47





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