2006年 10月 23日
責任
f0095047_16505783.jpg日曜日。10日間のだらしな〜い生活の証拠隠滅をはかるべく、朝からせっせと掃除。夕方、ブルブルの室内とハフハフの屋外の温度差で半日寝込んだらしいダンナをピコと一緒に羽田(関空経由なので羽田)でピックアップ。ミネラルウォーターのラベルがなんともアラビア〜ンでトレビア〜ン♪


f0095047_17213876.jpg月曜日。グー騒動で狂犬病の登録をすっかり忘れていたら催促のハガキが送られてきた。大急ぎで保険センターへ。狂犬病免除の書類、ピコのだけ提出して(ピコも今年はアレルギーにこじつけて免除)グーは死亡届けを出してきた。

あーあ。


広島の譲渡会の様子をテレビで見た。
審査基準に関して賛否両論意見が分かれているよう。
確かに先住犬の去勢/避妊といった絶対条件があるのなら
予め記載しておいた方がよかったと思う。
外飼い=犬に対する愛情が薄い、とも言いきれないと思う。
わざわざ遠くまで出向いたのに審査で落とされた方々を本当にお気の毒に思う。
中にはきっと素晴らしい飼い主もいらっしゃったはず。

ただ、私は今回のAAの審査基準を100%指示している。
それは彼らが100%正しいと思う、という意味ではなくて
今回の件はAAが全責任を追ってやっているのだから
彼らの基準に従うべきだと思う、ということ。

まさかあんなに沢山の希望者が集まるとは思っていなかったのだろう。
混乱の極みの中で、やむなく受付を早めに終了したのだろう。
いくら全国から支援金が集まったといっても、相当自腹も切っているはず。
苦情処理だけでも大変だろう。

愛護団体とは言っても、日本にはレスキューのプロは存在しない。
いきあたりばったり的な所があるのは当たり前で、
彼らは私のようにあーだのこーだの評論家みたいに(笑)
ぐちゃぐちゃ言う時間さえ惜しんで
試行錯誤を繰り返しながら戦っている。
そういった人達のちょっとしたミスをとやかく言うのはおかしな話。

全ての文句は管理業者に向けられるべき。

犬というキーワード「だけ」でつながっている人間関係のもろさを
野良犬レスキューの時に痛感した。
犬なんて飼った事もない直接の友人達とチームを組んだ方が
よっぽど物事がスムーズに運ぶ、と何度も感じた。
今回も舞台裏で様々な人間ドラマが繰り広げられているのだろう。
そんな中、半数以上のコがお試し期間に入れた事を本当に嬉しく思う。

毎日欠かさずチェックしているブログがある。
レスキューした8頭のノラの1頭のブログを偶然見つけたのだ。
現在新しい家族の元で幸せに暮らしているが、
里親さんは団体からノラ時代(餌付け〜捕獲まで)の事を何も知らされていない。
(当時の私はどうしても犬を一時預かり出来なかったので捕獲後とある愛護団体に預けた)

私はずっとグーの過去が知りたくてたまらなかった。
幸せな過去も、悲しい過去も、グーの事は全て。
だからこの飼い主さんに私が半年間ほぼ毎日欠かさず記録した
ビデオや画像を是非お渡ししたいと思った。
でも急に連絡を取るのもどうかと思い、団体の責任者にメールを書いた。

数日後、断りのメールが届いた。
今更あのコの過去を知っても飼い主のためにはならない。
だから飼い主には連絡を取るな、と。

世の中には色んな考え方があるが
あのコを団体に預けた以上
私は全責任を負ってあのコを里子に出した団体に従うべきなのだ。
(地理的に近い、といった理由で団体を安易に選んだ私のミス)

「何故シャケや唐揚げに反応するんだろう・・・」
(お弁当屋さんからお弁当の残りもらってたからです)
「どんな所で寝ていたんだろう・・・」
(佐川急便のトラックの下です)

いつも胸をつまらせながら画面に向かって答えている。

みんな、幸せになりますように・・・。



p.s.ソフトバンク、ばんざーい!(笑)
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by goopicot | 2006-10-23 19:22 | 犬/一般





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