カテゴリ:犬/思い出( 42 )



2012年 01月 15日
大好きなチャコち
ついさっき、チャコちの訃報を知ってから
ずっと心臓がバクバク言い続けている。


2007年のGW

2008年のGW

2009年のGW


チャコちとは実際この3回しか会っていない。
けれど、この3回があまりにも濃かったせいか
私の中でチャコちはとても思い入れのある大切なコだった。


チャコち、大好きだよ。
もう一度会いたかったよ。





今夜は眠れそうもない。



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by goopicot | 2012-01-15 02:11 | 犬/思い出



2011年 07月 15日
大好きな海へ
ポイコブログにも書きましたが
先日ピコの納骨・散骨を行いました。


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サンタ家、サム家、
サニー家、エフ家、
みなさん続々と到着。

駆けつけ三杯、生ビール。


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サンタとサニーだけ初対面。


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すぐに遊び始めた。

※サンタ、相変わらず口の中に石2つ


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サム家の赤ちゃん(人間)見学の列。(笑)


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サニーさん、先日のお泊まりでは
お庭でもロングリードつけてたけど
この日はノーリードで走り回れて嬉しそう。


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すぐにバテバテのえっぷー。

そりゃそうだよね。(^^;


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サニーとKさん。


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先日の映画でもらっちゃったブランコで
ウトウトするエフオットさん。


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かなり遅めのBBQランチ。
ほとんどオヤツ。(^^;


そして夕方海へ。

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えっぷ:Yさ〜ん、行きますよ〜。
何やってんですか〜?

Y:おぉ、えっぷー。
戻ってきてすぐ納骨できるように
穴掘ってるんだよ〜。


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散骨隊。

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サンタ。

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へへ、気持ちよかった♡


その横で。。。

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いやーーーーーーー!!!!!!

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やめてーーーー!!!!!

とテンパるサニー。(≧∇≦)

詳細はこちら


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奥:えっぷーとエフ夫さん。


手前:サニーとKさん。


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人気の少ない場所に移動してメルモと一緒に散骨。


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こっちにもちょうだーい。
はいはいどうぞどうぞー。
ガバッといっちゃってー。


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出発前に埋骨用の大きなお骨と
散骨用の骨粉と分けている時は
さすがに一瞬泣いてしまいましたが、
皆さまのおかげで和気あいあいと笑顔で
大好きだった海に放してあげる事ができました。


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えっぷ:何やってんですか〜?


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無邪気にジャブジャブ走り回るエフ。
この時メルモとピコが
えっぷーのアンダーコートに入り込んで
そのままえっぷーに乗り移ったと思われ。

その証拠に。。。


f0095047_23401551.jpg見よ、この誇り高きレトリバーらしき
華麗なる泳ぎっぷりを!

水から出たがらない。
オモチャでつらなくても
自分で勝手に永遠と泳ぐ。

こんなえっぷー見た事がない!


f0095047_23434713.jpgまぁ単に暑かったせいだとは思いますが(笑)

今回エフは確実に泳ぎに目覚めましたな。
ヨカッタヨカッタ。

えっぷー、メルモとピコ乗っけて
泳いでくれてありがとう。

帰宅後に大きなお骨をお庭に埋骨。
全員にシャベルで土をかけて頂いて
納骨・散骨式は無事終了いたしました。


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by goopicot | 2011-07-15 23:58 | 犬/思い出



2011年 05月 11日
あの頃を振り返って
まさか自分の犬が2頭とも輸血が必要になるなんて思っていませんでした。

いざそうなってみると連日の獣医通いや看病による疲れで
(もっともその時はナチュラルハイな戦闘モードなので疲れは感じない)
思うように頭が回らず、半年以上経った今頃になって
「あの時もう少し賢くスマートに事を運べなかったものか」と反省しています。

グーもピコも本当に沢山の方に助けて頂きました。
すぐ駆けつけてくれた友人達。
会った事もない犬のために遠方から渋滞に巻き込まれながら
激混みの待合室で根気よく笑顔で待ってくださった方々。

人間ならあり得ない事です。
犬だからです。
皆さん損得感情など一切抜きで
純粋に「犬の力になりたい」という一心で駆けつけてくださるのです。

犬は自分がピュアなだけでなく
人間の心までピュアにしてしまう不思議な力を持っているのですね。

数々の輸血経験(もらうの専門、汗っ)を経て
私もいつかそんな困った犬の役に立ちたいと強く願うようになりました。

しかし現在ウチには犬がいません。
どんなに供血したくてもできません。

グーピコの時に「健康状態が良くなくてごめんなさい」「老犬でごめんなさい」
という謝罪のご連絡をたくさん頂きました。
どうして謝るのか。。。あ〜そういう事か。。。
自分がその立場になってようやくわかりました。
今の私がまさにお役に立てず申し訳ない気持ちで一杯だからです。

輸血に関して、治療に関して、考え方は人それぞれです。
でも私は犬の回復を信じ、自問自動を繰り返し、
一喜一憂しながら闘っている飼い主さんは100%応援したい。

この場を借りてグーピコに供血してくださったワンちゃんと飼い主さん、
供血を申し出てくださった方々、応援してくださった全ての方々に
あらためてお礼申し上げます。

供血・輸血に関して私なりに経験し感じた現状と問題点を
ゆっくりまとめてみようかと思います。(もらうの専門の立場で、汗っ)
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by goopicot | 2011-05-11 16:40 | 犬/思い出



2011年 01月 20日
Happy Birthday Goo
今日はグーの誕生日。
生きてたら13歳。

今日はグーを想い。
ピコを想い。
お空のお友達を想い。


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←クリックで拡大


右からグー、マック、先日亡くなったノア。



みんな幸せにね。


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by goopicot | 2011-01-20 17:25 | 犬/思い出



2010年 11月 09日
1行で1週間

f0095047_0373869.jpgブログ右側プロフィールの最終行。
☆のとこ。

結局ピコは何の病気だったんだろう。

癌治療なしで1年5ヶ月生きたという事実をとっても
ステロイドで腫瘍が消えたという事実をとっても
やっぱ悪性組織球症(悪性組織球性肉腫)だったとは考えにくい。

自己免疫疾患、自己免疫性疾患、
自己免疫性溶血性貧血、呼び方は色々あるみたいだけど
やっぱそれだったような気がする。

病名はともかく死因はわかっている。
赤血球が破壊され続け、体から血がなくなったのだ。

最後の生検で半ば無理矢理「悪性組織球性肉腫」と出たからって
そう結論づけてしまうのには抵抗がある。
かと言って自己免疫疾患だったという確証があるわけでもない。
「血がなくなって死亡」なんて書くのは変だしな。

どうしよう。。。。

と、たった1行書くのに1週間悩んでいる。



ところで。

なんだか今夜はとても寂しいです。
泣き虫毛虫です。


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by goopicot | 2010-11-09 01:03 | 犬/思い出



2010年 11月 06日
ピコ初めての月命日
朝からずっとピコの事を、
ブログになんて書こうかを考えていた。


ピコの写真を小さい頃から時系列順に載せようか。
とか。


この溢れんばかりの思いをひたすら活字にしてみようか。
とか。


いっその事ピコの曲を未完成のまま披露してしまおうか。
とか。(笑)


結局何もしない事にします。


今日はピコの事をたくさん考えました。
心臓がバクン、バクンと音をたてました。

おわり。


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by goopicot | 2010-11-06 22:26 | 犬/思い出



2010年 10月 19日
グーの時は火葬の翌日からポロポロと涙が出た。
どうしようもなく寂しくて、ワンワン泣いては
よくピコに顔をペロペロ舐められた。

悲しみ、寂しさ、喪失感。
そんなものに襲われてもいいはずなのに
なんでだろう、涙が出ない。

ピコが旅立った直後。火葬の時。
ワンワン泣いたのはこの2回だけ。
以降、ずっと奇妙な感覚が続いている。

ピコの事を考えると心臓がズキンと痛くなる。
胸が苦しいのではなくて、心臓が本当にドキュンと音をたてる。
その音を合図に、慌てて別の事を考える。

無理をしているのか、或いは現実逃避なのか、
なんなのか良くわからないけれど
今はある意味「全てなかったこと」にしてしまわないと、
感情に蓋をしてしまわないと、日常生活を送れない気がする。

火葬から戻って獣医に挨拶に行くまでの4〜5時間で掃除機、
クイックルワイパー、スチームモップなどで家中を徹底的に掃除した。
まるで証拠隠滅でもするみたいに。

「今のうちにピコの毛を消してしまわなければ」

消せるわけないのに。
ピコの毛も、思い出も。

骨壺を見ては「???」と思う。
これは確かにピコのはず。
でも実感として全くそれが感じられない。
だから遺影を飾っていない。
昔に海でグーと撮影した遠目の写真1枚だけ。

ピコの最期の記事を書いている時も
なんだか逆にみなさまに申し訳ないほど冷静だった。
内容が内容なだけに悲しい記事にはなってしまったが
真実だけを、当事者ではなく報道記者みたいな気分で書いていた。

予想外の心の動きに自分自身困惑している。
が、そもそも心の動きなんて予測できるはずがない。
そしてグーの時と比べても仕方ない。
あの時とは犬も状況も全て違うのだから。

犬とどっぷり暮らし始める前。
あの十数年前に戻りさえすればいいのだ。
あの頃の私も普通に幸せだった。
別に犬のいる生活が全てではない。
あの頃に戻ればいい。
全てなかったことにすればいい。
犬ブログもやめてしまおう。
だって私はもう犬と暮らしていないんだし。

。。。なーんて自虐的構想がよぎったりもした。
相当心がひねくれているようだ。(笑)






あれだけの事があったんだもの。
今は心が混乱しているだけ。
大丈夫、私はきっとそのうち立ち直る。
今のワケワカランチンな自分はなんだか嫌だけど、
早くこのモヤモヤ状態を抜け出したいけど、
多分無理に元気になろうと思わない方がいい。
消化できるだけを少しずつ消化していこう。

いつか自然と涙が出てくるのだろう。
そして時が過ぎ、気がついたら
心の中にピコライトがポッと灯っているのだろう。

そして、それがいつかは分からないけれど
私はまた犬を迎える事になるのだろう。



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by goopicot | 2010-10-19 01:20 | 犬/思い出



2010年 10月 13日
10/8〜10/9

f0095047_9561760.jpg前日ご近所のMKちゃんが葬儀屋さんに問い合わせてくれた。
とにかく内臓を冷やしなさい、水滴は避けなさい、らしい。
やはりアイスノンとクーラーだけで3泊はキツイのか?

という訳で朝1で5kgのドライアイス到着。
5kgなんて多すぎかと思ったらちょうどよかった。
蒸発しないようにタオルで巻いてから上下がんじがらめに。
お腹エリアは特に集中的に。
冷気が逃げないようにお棺の上にタオルケットも。

しばらくしたらポンポコお腹がカチンコチンに凍った。
これなら後はアイスノンとクーラーでフォローしたら
明日まで問題ないだろう。

f0095047_95799.jpg午後カレンオークママ(現ナミママ)が来てくださった。

「グーママさん。。。」

会った瞬間に何も言わずにハグしてくださった。
やばい、泣きそうだ。

カレンオークママも私と同じ境遇だった。
カレンちゃんが亡くなって、しばらくオーク君1頭で、
そのオーク君も亡くなって、そして家から犬がいなくなる。

一体それはどんな感じなのか。


f0095047_9573936.jpgナミちゃんを迎えるまでの事を色々と伺った。
その間無邪気なナミちゃんはオモチャで遊んだり
アニマルプラネットを見たり。


お話を聞きながら思った。
私はまだピコの死を実感していない。
遺体があるうちはまだいい。
本当の喪失感はこれから来るのだ。

こわい。。。

f0095047_9581849.jpg夕方遅くにご近所のF夫妻やOさんも来てくださった。

「キレイなお花ねぇ。ピコちゃん幸せねぇ。」
「はい、私が死んでもこんなに花は届きません。」



明日は雨らしいので今のうちに庭から何かお花を。。。
と思ったら、こういう時に限って花が全く咲いていない。
数ヶ月の工事のせいだ。
グーの時はさるすべりのお花がちょうど満開だった。

でも、どうしても何かお庭の物を入れてあげたい。
仕方がないのでほとんど花のついていない
終わりかけのキンモクセイをチョキチョキ。

ごめんねぇ、ピコ。



そして相変わらず寒い部屋で
ピコと最後の夜を過ごした。

f0095047_959446.jpg10/9朝。
お棺の飾り付け。

グーさんの時と同様、途中でプチホラーがあったりもしたが
詳細は書かない事にする。(笑)
とにかく動かす時は要注意。特に頭。

皆様からのお花についていたメッセージカードは
短冊みたいにキンモクセイにつけてみた。

ちょっとゴチャゴチャしちゃったけど
気持ちはいっぱいこもってるからね。


f0095047_9593153.jpgサンタママ、サンタパパ、チョニ(サンタ家の次女)
も火葬に参加。グーの時と同じメンバーだ。

サンタママはこの日学校のお手伝いを
キャンセルして駆けつけてくれた。
本当にありがとう。心強いよ。

どうしても来る事の出来なかったモニ
(サンタ家の長女)が書いてくれた絵。

←クリックで拡大

f0095047_1002067.jpgそろそろ出発。。。と、ここでトラブル発生。

あれだけ気をつけていた棺桶の底だが
やはり水分で(冷気で?)しなっている。
グーの棺桶ほどヘナヘナではないものの
部分的に釘が抜けてしまっている。
これでは持てない。

急遽ガムテで補修。

あ、ダメ。
斜めにするとまたプチホラーが。。。(笑)

f0095047_1054599.jpg予定より10分遅れで出発。

雨の中2Fから下ろすのは大変な重労働。
サンタパパが来てくれて本当に助かった。


f0095047_1061347.jpg火葬場に10分遅れで到着。

ちなみにこの火葬場は人間の火葬も行っており
(というか人間用の火葬場にペット用の釜がある)
グーの時には棺桶の周りに写真やら絵やらペタペタ貼りまくって
ド派手になりすぎて周りの視線が少々気になったので
今回はお棺の外側はシンプルなままにした。


最後のお別れ。


そしてピコはグーさんと同じ釜の中に消えて行った。





戻ってきたピコはほんのりピンク色。
ポイコの赤いTシャツで色がついたみたい。
とても可愛いお骨です。

火葬場の方が「思ったより頭が小さいですね」と言うので
「そうなんです、小顔の美人ちゃんなんです」と答えました。(笑)

グーの時はお天気もよかったし、
埋骨も散骨も全て火葬当日に行いました。
しかしこの日は雨。
埋骨と散骨には絶対参加すると言ってくれてる友人のためにも
しばらく骨壺でお家にステイする事にしました。


f0095047_10853.jpg←クリックで拡大

骨壺はリビングにあるグーの祭壇?仏壇?
の横に置こうかとも思いましたが、
やはりお庭が良く見える、陽当たりの良い、
そしてキッチンからすぐに話しかけられる
ダイニングの出窓に置く事にしました。

しばらくここで過ごしてから埋骨、散骨です。
またカロートペンダントか何か探さなきゃ。



以上、自分の頭の中の整理、記録も兼ねてまとめてみました。
大変長いご報告となってしまいました。
おつきあい頂きありがとうございました。

- - - - - - -

供血してくださった11頭のワンちゃん、その飼い主様。
供血を申し出てくださった沢山の皆様。
メールやコメントで応援してくださった皆様。
応援グッズを送ってくださった皆様。
一生懸命治療してくださったT病院の皆様。
お花を送ってくださった皆様。
お参りに来てくださった皆様。
友人達、両親、そしてY。

本当にありがとうございました。




最後に。

死んだ犬の顔の画像(しかもどアップ)なんて載せていいものか?
とても悩みました。
でも私にはこの画像が天使のお顔にしか見えません。



かわいいかわいいピコ。
大事な大事なピコ。



彼女の最期のお顔、不愉快に感じない方のみどうぞご覧ください。

最期のお顔
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by goopicot | 2010-10-13 12:25 | 犬/思い出



2010年 10月 12日
10/6〜10/7

f0095047_1543239.jpgグーさんの時はダンボールで棺桶を作った。
でもアイスノンで底がふにゃふにゃになってしまった。
今回はじいじがホームセンターで木材を買ってきてくれた。
たまたま来ていた庭師の女性とYとで暗くなるまでトントン棺桶作り。
かなりしっかりとした立派なのが出来た。

鼻とお尻にコットンをつめて、
鼻のコットンはマジックで黒く塗った。(←メルモの時に学んだ)

Yが火葬場に電話したら翌々日(金曜日)まで一杯らしい。
どうせならYも行けるように土曜日にしてもらった。
グーの時は2泊、あれでも結構長かった。
今回は3泊・・・アイスノンだけで大丈夫かな。

f0095047_1548257.jpgお棺をどこに置くか迷ったあげく
やっぱりピコが一番時間を過ごしていた
ダイニングキッチンに置く事にした。

夜、kurakura&Kさん、
リンマン&ef夫さんが来てくれた。

冷凍の青魚、おやつの残り、開いてるフード、
その他シャンプーやらフィラリアの薬やらペットシーツやら
持っていける物は全て持ってってもらった。
お形見の首輪も。


f0095047_16172487.jpg夜は肉屋の冷凍庫並にギンギンに冷えた部屋で
羽布団や毛布やら合計4枚かぶりながら
長袖パジャマにソックス履いてピコの隣で寝た。

夜中に何度か起きてはアイスノンを交換。
これが私がピコにしてあげられる最後のお仕事だもんね。

ピコが死んで初めての夜。

でも。。。

なんか全然寂しくない。
クーラーで寒いだけで。

だって、隣を見るとピコがいる。
お腹が動いてないだけで。




f0095047_16214995.jpg10/7朝。
ひたすらアイスノンを交換。

グーさんの時に買いだめしたやつ
取っといてよかった。


f0095047_16213565.jpgこの日はもともとお昼にマックママが
お弁当を持って来てくれる事になっていた。
お見舞いがお参りになってしまった。

マックママんちのノアはピコの親戚犬。
現在ロムスチンで悪性組織急性肉腫と闘っている。
もうホントやだ、この病名。

「どうもピコに死ってイメージが合わなくて、
小さな女の子が入院しているので元気が出るような
明るいお花にしてくださいってお願いしたら
ハロウィンのパンプキンつけられちゃったよー!」と。(笑)

すごくいいよ。ピコっぽいよ。

f0095047_16303778.jpg夜レディパパさんからお電話を頂いた。
ピコにお線香を、とおっしゃってくださったがそんなそんな。
1回しか、しかも病院でチョコッとしか会った事のない犬のために
こんな遠くまでわざわざ高速乗って来て頂くなんて。
そんなの申し訳なさすぎる。ノンノン。
本当にお気持ちだけ。。。と言いかけたら「もう向かってます」と。(笑)
さすがの行動力。すごい。
レディちゃんとレディママさんも一緒に。

レディパパさん、輸血犬の手配など
色々と本当にありがとうございました!

うり坊さんも来てくださった。うれしい。
左からうり坊さんちのボク君とリンちゃん、右がレディちゃん。
うり坊さん、今度は是非ハルちゃんも一緒に!

f0095047_16494890.jpgごめんねぇ。
昨日オヤツ全部持ってってもらっちゃったのよねぇ。。。

というわけでピコのお供えから少しずつ。
左からボク君、リンちゃん、レディちゃん。
みんなありがとね。会えて嬉しかったよ。



その後もご近所のT夫妻が来てくださったり
あっという間に1日が過ぎました。


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by goopicot | 2010-10-12 18:25 | 犬/思い出



2010年 10月 11日
10/6後半
f0095047_16491223.jpg(12:54撮影)

13:00ちょっと前に友人到着。
人間より先にピコのお昼ごはん。

シリンジ1本分の流動食、ちょっと食べが悪い。
冷たい鶏スープはゴクゴクと美味しそうに。
デザートに甘い酵素をH4Oに混ぜたやつ、これも結構飲んだ。
最後にH4Oでお口をゆすいでおしまい。

ま、こんなもんだろう。
また夕食いっぱい食べて体力つけようね。


f0095047_16512178.jpg(13:15撮影)

Yはお刺身丼、友人と私は鮭イクラ丼。
お喋りしながらのランチタイム。

今朝のピコの様子、これからの介護の事、
そんな事を話しながら。

「ピ、鮭たべる?食べないよねー。
いいよいいよ、元気になったら美味しいもの
いっぱい食べようね〜♪」



。。。その時だった。




※これ以降の展開があまりにも急すぎて、
どれくらいの時間が経過したのか今でも感覚がなくて、
友人とYの証言、自分の記憶、画像の撮影時間なんかを
照らし合わせながらまとめました。


推定時刻13:45。
それまで横になっていたピコが上半身を起こす。
体制かえるのかなと思って何気なく見たら。。。



変だ。



舌が口の横からデロンと出たまま。
口の中に押し込んでもまたすぐデロンと出てくる。
あいかわらず鋭い眼光、目は決してうつろではない。
が、我々の事は見ていない。
どこか遠く、一点を見つめている。

15秒ほどその状態のまま、再び横になろうとするが
頭からドスンと床に倒れそうだったので反射的に手を出して頭をキャッチ。
寝そべって横から口元を見てみると舌が口から出たまま。

変だよ。ピコが変。
これ、絶対変だよ。

上半身を起こす。舌デロン。
15秒ほど一点を見つめたまま。
頭からドスンと横になる。頭をキャッチ。

5分?10分?感覚で同じ事が3回ほど繰り返された。



私は確信した。



何故そこまで確信したのか、今でもわからない。
Yも友人もまだこの時点では全然そんな事思っていなかったらしい。
私1人が"It's time." "She's going..."を繰り返していた。
「もしそうだったらどうしよう」という意味ではない。
絶対的な確信だった。


f0095047_17552325.jpg(14:18撮影)

とりあえず中に入れる事にした。
円形の犬マットだと頭ドスンの時に
タイルに頭を打ちつけてしまうかもしれないので
私が使っていた三つ折りマットレスを広げて
周りにもクッションを置いてガード。
酸素濃縮器オン。でもすぐ顔をそむける。
そよ風の方がいいらしい。

この直後の私の行動に対する友人のコメント。
「人間ってあぁいう時ってあぁいう行動取るんだね」

そう、私は洗濯物を取り込んだのだ。
昨夜友人に指摘されるまで忘れてた。
が、確かに取り込んだ。
泣きながら、"Oh my God"を繰り返しながら、
Tシャツやらタオルケットやらを取り込んだ。

なんでそんな事をしたんだろう。
よくわからない。


推定時刻14:30過ぎ。
ピコがマットレスの上でお漏らしをした。
Yと友人はこの時に確信したらしい。



ピコが神様の元に戻る時がやってきてしまった。



呼吸が少し荒くなった、が決して苦しそうではない。
ウーとかグーとか一度も音は発さなかった。
寝苦しい夜に何度も寝返りをうつような、
こっちの世界とあっちの世界とを彷徨っているような、
何度も体制を変えるピコの姿を見ていたら
目の前の光景が祖母の最期を看取った時と重なった。
そして思い出した。

祖母は我々に手をにぎってて欲しい、
体を押さえてて欲しい、そう望んでいた。
最期は口はきけなかったが、この人の手をにぎり、この人の手を肩に置き、
そういった行動で祖母が何を求めているのかがわかった。

「今から天国への階段を登るから
落ちないようにみんなでしっかり押さえてて。」



ピコの頭を押さえた。
そして耳元で語り続けた。

ピコ、いいこだね。大丈夫だよ。
お空にグーさんいるよ。会えるよ。よかったね。
グーさん最期はピコにトラ顔してたけど、あれはピコの事思ってわざとやったんだからね。
とにかくお兄ちゃんについて行けば大丈夫だからね。
ピコはいいこだね。本当にがんばったね。
今日お天気だね。風が気持ちいいね。
もうちょっとピコと一緒にいたかったよ。
でもピコが行きたいならそれでいいからね。
ピコは可愛いね。いいこだね。
そう。。。そう。。。



ピコの呼吸が止まった。



"Oh my God, she's gone!!!"
泣き崩れる私に友人が「まだ心臓が動いてる!」と。
でも呼び戻す気はなかった。
Let her go...let her go...
小さな声で何度もそう繰り返した。

2度ほどピコの呼吸が戻ったのか、
単に息が漏れたのかわからないがそんな瞬間もあったが
じきに心臓も止まった。


。。。終わった。



泣き声を笑い声に変えに来たかのように
大きな立派なウンチがポコンと出た。



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by goopicot | 2010-10-11 19:00 | 犬/思い出