2010年 11月 11日
人の犬で寂しさを紛らわす作戦実施中

f0095047_2318868.jpg風邪っぴきの友人の代理で1ヶ月ぶりのお散歩@目黒川。


f0095047_23194812.jpgおぱんつサニー。(そんな目で見つめないで)














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# by goopicot | 2010-11-11 23:24 | 日々の出来事



2010年 11月 09日
1行で1週間

f0095047_0373869.jpgブログ右側プロフィールの最終行。
☆のとこ。

結局ピコは何の病気だったんだろう。

癌治療なしで1年5ヶ月生きたという事実をとっても
ステロイドで腫瘍が消えたという事実をとっても
やっぱ悪性組織球症(悪性組織球性肉腫)だったとは考えにくい。

自己免疫疾患、自己免疫性疾患、
自己免疫性溶血性貧血、呼び方は色々あるみたいだけど
やっぱそれだったような気がする。

病名はともかく死因はわかっている。
赤血球が破壊され続け、体から血がなくなったのだ。

最後の生検で半ば無理矢理「悪性組織球性肉腫」と出たからって
そう結論づけてしまうのには抵抗がある。
かと言って自己免疫疾患だったという確証があるわけでもない。
「血がなくなって死亡」なんて書くのは変だしな。

どうしよう。。。。

と、たった1行書くのに1週間悩んでいる。



ところで。

なんだか今夜はとても寂しいです。
泣き虫毛虫です。


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# by goopicot | 2010-11-09 01:03 | 犬/思い出



2010年 11月 06日
ピコ初めての月命日
朝からずっとピコの事を、
ブログになんて書こうかを考えていた。


ピコの写真を小さい頃から時系列順に載せようか。
とか。


この溢れんばかりの思いをひたすら活字にしてみようか。
とか。


いっその事ピコの曲を未完成のまま披露してしまおうか。
とか。(笑)


結局何もしない事にします。


今日はピコの事をたくさん考えました。
心臓がバクン、バクンと音をたてました。

おわり。


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# by goopicot | 2010-11-06 22:26 | 犬/思い出



2010年 11月 02日
4週間ぶりの

f0095047_23381778.jpg4週間ぶりのオモチャのバスケット。(品薄)


f0095047_2340547.jpg4週間ぶりのトイレシート。(床直敷き)




これだけの準備でドキドキする素人な私。(笑)


友人Sが遊びに来た。
もともとは何週間も前に出ていた話なのだが
お互いのスケジュールを調整したりお天気が悪かったりと
ようやく今日になって実現した。

Sはゴルとフラットと暮らしている。
つまり数年前の私と同じ。
Sは人の気持ちをとても大事にする人なので
ギリギリまで「今回は犬は連れていかない」と言っていた。

火葬前に何頭かのワンコが遊びに来た時は純粋に嬉しかった。
が、あの時はまだピコの遺体があった。
火葬後ウチに犬が入るのは今回が初めて。
その事を気遣っての事だろう。

Sの思いやりが心にしみつつも
私のリハビリにもちょうどいいから、
そして悲しくなったら遠慮なく泣くから、
という条件で連れてきてもらった。


f0095047_0152016.jpgピコのオモチャで遊ぶ姿。
ピコのクッションで寝る姿。

(つか部屋暗すぎ)


結局泣く事はなかった。
だってピコは「無」になったわけではない。
今日さんざんSにも話したが、私の今の心境としては
「外国にお兄ちゃんが留学してて、今回そこに妹が行った」感じ。
時はウン十年前、現代みたいにネットとかビデオチャットとか存在しない。
つまり今はとても寂しいけど、でもいつかまた絶対に会える。
涙が出る事は当然ある。でもそこにあるのは絶望だけじゃない。

f0095047_0284029.jpgそんな話をしながらベランダでボール投げをしていた。

ある時、ゴルが突然「ワンワンワン!!!」と吠え出した。
目の前にボールがあるのに拾おうとしない。
というか、拾いたいのに拾えない。
ボールはすぐそこにある。
何かにブロックされているわけではない。
恐る恐るボールに近づいては、突然ひるんで後ずさり。
そんな行動を何度も繰り返す。

Sと顔を見合わせた。
2人とも同じ事を考えていた。

これはもう1頭がフセをしてガードしているボールを
取りたいけど取れなくて犬が困っている時にとる行動だ。

またまた〜、とお思いかもしれないが動画を撮っていたら多分信じて頂けただろう。
それくらい不思議な光景だった。
もっとも邪念に満ちた私に見えない物が純粋な犬に見えても何一つ不思議ではないが。

ピコ。
大好きなピコ。
会いに来てくれてありがとね。
会いたくなったらまたいつでも来なさい。
でも私は大丈夫だから自分の幸せだけを考えなさい。


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# by goopicot | 2010-11-02 23:59 | ホーム/フレンズ



2010年 10月 30日
天国のイメージ
f0095047_14201846.jpg←クリックで拡大

今まで何百枚、何千枚と撮影した
グーピコ画像の中で一番のお気に入り。

寂しくて会いたくてたまらない時。
この写真を眺めていると不思議と
心の置きどころを見つけられる。

今、ピコは幸せだ。確実に。
そしてそれが私の一番望むこと。

お兄ちゃん、任せたよ。


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# by goopicot | 2010-10-30 14:16



2010年 10月 29日
柄にもないこと

f0095047_1315691.jpgみんとさんから頂いたワンコキャンドル。

f0095047_13151582.jpg毎晩これでピコ祭壇に
アロマティーキャンドルを灯す。

f0095047_13152836.jpgノアトロさんから頂いた絵本。
心がほんわか。(実は号泣)




手前は今回初挑戦した手作りポプリ。

f0095047_13155971.jpgどう考えても私らしくない、
柄にもない事を試みた理由その1。

こんなキレイなお花が大量に届くなんて事は
今後2度とあり得ないだろうから。

f0095047_1315489.jpg理由その2。

こちらのFood Dehydrator。
ピコにジャーキー作ってあげようと購入したが
食欲不振になってしまったので使う機会がなかった。
人間用(ドライフルーツ作りとか)には使っているものの
一度は本来の目的(=ピコ)のために使いたかったから。


f0095047_13161592.jpg←乾燥するとこんなに縮む。



理由その3。

植物を枯らす天才の私が
今後ずっと祭壇をお花で賑やかにし続ける
自信が全くなかったから。

そして

f0095047_13162686.jpg←乾燥待つのにイラついて途中で電子レンジ使ったら
色が褪せて部屋中変なニオイがして大失敗。



最大の理由。

みなさまの思いをピコの祭壇に残したかったから。

f0095047_13163945.jpg←あんな大量にあったお花が
しぼんで少しになっちゃった。


花がつぶれたり色が落ちたり
乾燥が足りなかったり花びらがもげたり
失敗を重ねながらようやく満足がいくものが
出来るようになったと思った頃にお花がなくなった。

あ〜ん、今ならもっと上手に出来るのに。

f0095047_1317334.jpgアロマオイルとブレンドして2週間ほど熟成させて完成。

乾燥足りてるかな。
一応乾燥剤も入れたけどな。
通気性よくしとかないとカビてくるかもな。(^^;



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# by goopicot | 2010-10-29 13:54 | 日々の出来事



2010年 10月 25日
ピコシャワー
f0095047_1451987.jpg本日ピコシャワーがついた。

ペットのいなくなった我が家にペット用温水シャワー。
工程上仕方のない事だけれど。

こういうのは結構キツイ。


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# by goopicot | 2010-10-25 14:07 | つぶやき



2010年 10月 23日
命の重み
掃除機かけなくてもキレイだったり。
洗濯物コロコロしなくても平気だったり。
ベッドで大の字になれたり。

冷蔵庫やフリーザーに余裕があったり。
近所を歩かなくなったり。
ブックマークの「犬関係」を開かなくなったり。

でもピコがいなくなったと最も感じる瞬間、
それはピンポンの時。

久しぶりにヤマトのOさんがやってきた。
彼はワンワン吠える(すぐ鳴きやむけど)感じの悪いピコにもいつも優しかった。

「こんにちは〜、お休みのところチョットごめんね〜。」
「あ、ひょっとしてこれはキミのオヤツじゃないかな〜?」
「ごめんね〜、今日はキミの物じゃなさそうだね〜。」

プロ意識の高い彼。
今日も「志」と書いてある伝票を黙々とさばいていた。
そんな彼が最後に一言。

「ひょっとして。。。ワンちゃんですか?」

そうなんですよー、いつもあんな威勢よく吠えてたのに
あんな小さくなっちゃいましたー、と骨壺を指差すと意外なリアクション。

犬でも猫でも鳥でも(どうも彼は鳥好きらしい)
いかに動物が家族の一員であるか。
動物の死が家族にとってどれだけ重いものか。
自分も可愛がっていたインコが亡くなった時どれだけ辛かったか。

もう何年もウチに来ている、でも一度も余計なお喋りをした事のなかった彼が
「いや〜、そうでしたか。。。」と目を真っ赤にしながら語り始めたのだ。

動物の命が人間より軽いという事ではない。
もちろん人間の命が動物より軽いという事でもない。
犬でも猫でも鳥でもハムスターでも金魚でもメダカでも(最後のは私がくっつけた、笑)
要はその人にとってその命がどれだけの重みを持つか、どれだけの意味を持つかが重要。

友人との会話を思い出した。
彼女の犬が癌だと判明した日、幼稚園のお母さんの集まりで涙ぐんでいたら
1人のお母さんが「え?癌?」と心配そうに慰めてくれたらしい。
相手が犬だとわかった途端に「なーんだ」と笑ったらしい。
まぁ犬の世界ではともかく、世間一般ではそれが普通のリアクションかもねー、
と電話口で2人で苦笑した。

ピンポンと同時にピコの吠え声が聞こえてこない。
その事に違和感を、寂しさを感じている人間が他にもいる。

今日はなんだかとても嬉しかった。



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# by goopicot | 2010-10-23 23:06 | つぶやき



2010年 10月 19日
グーの時は火葬の翌日からポロポロと涙が出た。
どうしようもなく寂しくて、ワンワン泣いては
よくピコに顔をペロペロ舐められた。

悲しみ、寂しさ、喪失感。
そんなものに襲われてもいいはずなのに
なんでだろう、涙が出ない。

ピコが旅立った直後。火葬の時。
ワンワン泣いたのはこの2回だけ。
以降、ずっと奇妙な感覚が続いている。

ピコの事を考えると心臓がズキンと痛くなる。
胸が苦しいのではなくて、心臓が本当にドキュンと音をたてる。
その音を合図に、慌てて別の事を考える。

無理をしているのか、或いは現実逃避なのか、
なんなのか良くわからないけれど
今はある意味「全てなかったこと」にしてしまわないと、
感情に蓋をしてしまわないと、日常生活を送れない気がする。

火葬から戻って獣医に挨拶に行くまでの4〜5時間で掃除機、
クイックルワイパー、スチームモップなどで家中を徹底的に掃除した。
まるで証拠隠滅でもするみたいに。

「今のうちにピコの毛を消してしまわなければ」

消せるわけないのに。
ピコの毛も、思い出も。

骨壺を見ては「???」と思う。
これは確かにピコのはず。
でも実感として全くそれが感じられない。
だから遺影を飾っていない。
昔に海でグーと撮影した遠目の写真1枚だけ。

ピコの最期の記事を書いている時も
なんだか逆にみなさまに申し訳ないほど冷静だった。
内容が内容なだけに悲しい記事にはなってしまったが
真実だけを、当事者ではなく報道記者みたいな気分で書いていた。

予想外の心の動きに自分自身困惑している。
が、そもそも心の動きなんて予測できるはずがない。
そしてグーの時と比べても仕方ない。
あの時とは犬も状況も全て違うのだから。

犬とどっぷり暮らし始める前。
あの十数年前に戻りさえすればいいのだ。
あの頃の私も普通に幸せだった。
別に犬のいる生活が全てではない。
あの頃に戻ればいい。
全てなかったことにすればいい。
犬ブログもやめてしまおう。
だって私はもう犬と暮らしていないんだし。

。。。なーんて自虐的構想がよぎったりもした。
相当心がひねくれているようだ。(笑)






あれだけの事があったんだもの。
今は心が混乱しているだけ。
大丈夫、私はきっとそのうち立ち直る。
今のワケワカランチンな自分はなんだか嫌だけど、
早くこのモヤモヤ状態を抜け出したいけど、
多分無理に元気になろうと思わない方がいい。
消化できるだけを少しずつ消化していこう。

いつか自然と涙が出てくるのだろう。
そして時が過ぎ、気がついたら
心の中にピコライトがポッと灯っているのだろう。

そして、それがいつかは分からないけれど
私はまた犬を迎える事になるのだろう。



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# by goopicot | 2010-10-19 01:20 | 犬/思い出



2010年 10月 13日
10/8〜10/9

f0095047_9561760.jpg前日ご近所のMKちゃんが葬儀屋さんに問い合わせてくれた。
とにかく内臓を冷やしなさい、水滴は避けなさい、らしい。
やはりアイスノンとクーラーだけで3泊はキツイのか?

という訳で朝1で5kgのドライアイス到着。
5kgなんて多すぎかと思ったらちょうどよかった。
蒸発しないようにタオルで巻いてから上下がんじがらめに。
お腹エリアは特に集中的に。
冷気が逃げないようにお棺の上にタオルケットも。

しばらくしたらポンポコお腹がカチンコチンに凍った。
これなら後はアイスノンとクーラーでフォローしたら
明日まで問題ないだろう。

f0095047_95799.jpg午後カレンオークママ(現ナミママ)が来てくださった。

「グーママさん。。。」

会った瞬間に何も言わずにハグしてくださった。
やばい、泣きそうだ。

カレンオークママも私と同じ境遇だった。
カレンちゃんが亡くなって、しばらくオーク君1頭で、
そのオーク君も亡くなって、そして家から犬がいなくなる。

一体それはどんな感じなのか。


f0095047_9573936.jpgナミちゃんを迎えるまでの事を色々と伺った。
その間無邪気なナミちゃんはオモチャで遊んだり
アニマルプラネットを見たり。


お話を聞きながら思った。
私はまだピコの死を実感していない。
遺体があるうちはまだいい。
本当の喪失感はこれから来るのだ。

こわい。。。

f0095047_9581849.jpg夕方遅くにご近所のF夫妻やOさんも来てくださった。

「キレイなお花ねぇ。ピコちゃん幸せねぇ。」
「はい、私が死んでもこんなに花は届きません。」



明日は雨らしいので今のうちに庭から何かお花を。。。
と思ったら、こういう時に限って花が全く咲いていない。
数ヶ月の工事のせいだ。
グーの時はさるすべりのお花がちょうど満開だった。

でも、どうしても何かお庭の物を入れてあげたい。
仕方がないのでほとんど花のついていない
終わりかけのキンモクセイをチョキチョキ。

ごめんねぇ、ピコ。



そして相変わらず寒い部屋で
ピコと最後の夜を過ごした。

f0095047_959446.jpg10/9朝。
お棺の飾り付け。

グーさんの時と同様、途中でプチホラーがあったりもしたが
詳細は書かない事にする。(笑)
とにかく動かす時は要注意。特に頭。

皆様からのお花についていたメッセージカードは
短冊みたいにキンモクセイにつけてみた。

ちょっとゴチャゴチャしちゃったけど
気持ちはいっぱいこもってるからね。


f0095047_9593153.jpgサンタママ、サンタパパ、チョニ(サンタ家の次女)
も火葬に参加。グーの時と同じメンバーだ。

サンタママはこの日学校のお手伝いを
キャンセルして駆けつけてくれた。
本当にありがとう。心強いよ。

どうしても来る事の出来なかったモニ
(サンタ家の長女)が書いてくれた絵。

←クリックで拡大

f0095047_1002067.jpgそろそろ出発。。。と、ここでトラブル発生。

あれだけ気をつけていた棺桶の底だが
やはり水分で(冷気で?)しなっている。
グーの棺桶ほどヘナヘナではないものの
部分的に釘が抜けてしまっている。
これでは持てない。

急遽ガムテで補修。

あ、ダメ。
斜めにするとまたプチホラーが。。。(笑)

f0095047_1054599.jpg予定より10分遅れで出発。

雨の中2Fから下ろすのは大変な重労働。
サンタパパが来てくれて本当に助かった。


f0095047_1061347.jpg火葬場に10分遅れで到着。

ちなみにこの火葬場は人間の火葬も行っており
(というか人間用の火葬場にペット用の釜がある)
グーの時には棺桶の周りに写真やら絵やらペタペタ貼りまくって
ド派手になりすぎて周りの視線が少々気になったので
今回はお棺の外側はシンプルなままにした。


最後のお別れ。


そしてピコはグーさんと同じ釜の中に消えて行った。





戻ってきたピコはほんのりピンク色。
ポイコの赤いTシャツで色がついたみたい。
とても可愛いお骨です。

火葬場の方が「思ったより頭が小さいですね」と言うので
「そうなんです、小顔の美人ちゃんなんです」と答えました。(笑)

グーの時はお天気もよかったし、
埋骨も散骨も全て火葬当日に行いました。
しかしこの日は雨。
埋骨と散骨には絶対参加すると言ってくれてる友人のためにも
しばらく骨壺でお家にステイする事にしました。


f0095047_10853.jpg←クリックで拡大

骨壺はリビングにあるグーの祭壇?仏壇?
の横に置こうかとも思いましたが、
やはりお庭が良く見える、陽当たりの良い、
そしてキッチンからすぐに話しかけられる
ダイニングの出窓に置く事にしました。

しばらくここで過ごしてから埋骨、散骨です。
またカロートペンダントか何か探さなきゃ。



以上、自分の頭の中の整理、記録も兼ねてまとめてみました。
大変長いご報告となってしまいました。
おつきあい頂きありがとうございました。

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供血してくださった11頭のワンちゃん、その飼い主様。
供血を申し出てくださった沢山の皆様。
メールやコメントで応援してくださった皆様。
応援グッズを送ってくださった皆様。
一生懸命治療してくださったT病院の皆様。
お花を送ってくださった皆様。
お参りに来てくださった皆様。
友人達、両親、そしてY。

本当にありがとうございました。




最後に。

死んだ犬の顔の画像(しかもどアップ)なんて載せていいものか?
とても悩みました。
でも私にはこの画像が天使のお顔にしか見えません。



かわいいかわいいピコ。
大事な大事なピコ。



彼女の最期のお顔、不愉快に感じない方のみどうぞご覧ください。

最期のお顔
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# by goopicot | 2010-10-13 12:25 | 犬/思い出