2006年 11月 14日
澄んだ青い空を横目に真面目に仕事中の私。(せめて窓だけは全開) 隣でヒンヒン泣くピコ。(ただいま牛筋冷まし中) 日曜日、都内の某ホテルで義父の古稀のお祝いをした。 義父、義兄夫婦+子供達、我々、義妹の計8名。 おめでとうございまーす、かんぱーい♪ 私はびっくりするほどお酒に弱い。 ワイン半杯で真っ赤、1杯で心臓バクバク。 お酒自体は大~好き、だから強くなりたい。 なのに年々弱くなっていく。 こういったイベント時は決まって 私の「ちょっと一口」よりもダンナの飲みが勝つ。 この日も運転手の私はウーロン茶。 ぶぶ。 そして出てくる出てくる、披露宴のようなお食事。 カニのゼリー寄せ?生ハム、サラダ。 あとはスープに・・・なんだっけ? 食べんのに夢中で忘れちゃった。(^^; でもここは鉄板焼きレストラン。 やっぱお肉食べないわけにいかんでしょう。 ミディアムレアで。 いや~、昼から豪勢だな~。 夜はお茶漬けだ。 甥っ子達から花束贈呈。 そしてバースデーケーキ。 ダンナの家族とは年に何度か集まるのだが 義父はそんな時に数年前に亡くなった義母の写真を必ずテーブルに置く。 ダンナ達は少々恥ずかしそうなのだが、私は毎回いたく感動する。 しかも義父は毎日のお墓参りを欠かさない。 家からお散歩がてら歩いて行ける、というのもあるだろう。 でも毎日続けるというのはなかなか出来る事ではない。 義母は私にとっても特別な女性だった。 女性として可愛らしく、母として暖かく、姑としてやさしく。 もっともっと一緒にいたかったし、色々教えて欲しかった。 そんな義母もステキだが、ずっと義母を思い続ける義父に 夫と妻の深い絆・・・歴史とも言うのだろうか? 決して子供達には分かりえない、尊い何かを感じた。 そしてデザート。 あーお腹いっぱい、幸せ。 じゃ、またねー。 今度はお正月かな。 車に乗り込んで・・・ふと思った。 そうだ、ここは祖母んちからとても近い。 グーの事を心配してくれていた祖母に急に会いたくなった。 合鍵は持っているけれど、一応ダンナに電話してもらって(私は運転中) 急遽神楽坂に向かった。 先日しばらく入院したりして ちょっと心配してたんだけど 思ったより元気そうで安心♪ 逆に「グーちゃんいなくなってピコちゃん大丈夫?」 と心配されてしまった。(^^; さて、ダンナと祖母がどんな会話をしているかというと・・・ ひょうたん!!! そう、祖母は「ひょうたんクラブ」のれっきたる会員なのだー。(爆) もちろん最年長。(^m^) 「このひょうたんはねぇ・・・」 「え、でもこれって中身はどうするんですか?」 「あぁあぁ、それはねぇ・・・」 「へぇ、そうなんですか。」 めちゃめちゃ面白い会話。(爆) 現在祖母は来月のXmasパーティーの福引用に何かを製作中。 昨年はボタンとフェルトで作った雪だるまの可愛いバッヂ。 楽しみだな~。
by goopicot
| 2006-11-14 13:13
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