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2006年 11月 14日
夫と妻
澄んだ青い空を横目に真面目に仕事中の私。(せめて窓だけは全開)
隣でヒンヒン泣くピコ。(ただいま牛筋冷まし中)

日曜日、都内の某ホテルで義父の古稀のお祝いをした。
義父、義兄夫婦+子供達、我々、義妹の計8名。

夫と妻_f0095047_1150277.jpgおめでとうございまーす、かんぱーい♪

私はびっくりするほどお酒に弱い。
ワイン半杯で真っ赤、1杯で心臓バクバク。
お酒自体は大~好き、だから強くなりたい。
なのに年々弱くなっていく。

こういったイベント時は決まって
私の「ちょっと一口」よりもダンナの飲みが勝つ。
この日も運転手の私はウーロン茶。
ぶぶ。

夫と妻_f0095047_1215181.jpgそして出てくる出てくる、披露宴のようなお食事。
カニのゼリー寄せ?生ハム、サラダ。
あとはスープに・・・なんだっけ?
食べんのに夢中で忘れちゃった。(^^;

夫と妻_f0095047_1253396.jpgでもここは鉄板焼きレストラン。
やっぱお肉食べないわけにいかんでしょう。
ミディアムレアで。

いや~、昼から豪勢だな~。
夜はお茶漬けだ。

夫と妻_f0095047_129385.jpg甥っ子達から花束贈呈。
そしてバースデーケーキ。

ダンナの家族とは年に何度か集まるのだが
義父はそんな時に数年前に亡くなった義母の写真を必ずテーブルに置く。
ダンナ達は少々恥ずかしそうなのだが、私は毎回いたく感動する。
しかも義父は毎日のお墓参りを欠かさない。
家からお散歩がてら歩いて行ける、というのもあるだろう。
でも毎日続けるというのはなかなか出来る事ではない。

義母は私にとっても特別な女性だった。
女性として可愛らしく、母として暖かく、姑としてやさしく。
もっともっと一緒にいたかったし、色々教えて欲しかった。

そんな義母もステキだが、ずっと義母を思い続ける義父に
夫と妻の深い絆・・・歴史とも言うのだろうか?
決して子供達には分かりえない、尊い何かを感じた。

夫と妻_f0095047_12422387.jpgそしてデザート。
あーお腹いっぱい、幸せ。

じゃ、またねー。
今度はお正月かな。


車に乗り込んで・・・ふと思った。
そうだ、ここは祖母んちからとても近い。
グーの事を心配してくれていた祖母に急に会いたくなった。
合鍵は持っているけれど、一応ダンナに電話してもらって(私は運転中)
急遽神楽坂に向かった。

夫と妻_f0095047_1250856.jpg先日しばらく入院したりして
ちょっと心配してたんだけど
思ったより元気そうで安心♪
逆に「グーちゃんいなくなってピコちゃん大丈夫?」
と心配されてしまった。(^^;

さて、ダンナと祖母がどんな会話をしているかというと・・・

夫と妻_f0095047_1304213.jpgひょうたん!!!

そう、祖母は「ひょうたんクラブ」のれっきたる会員なのだー。(爆)
もちろん最年長。(^m^)

「このひょうたんはねぇ・・・」
「え、でもこれって中身はどうするんですか?」
「あぁあぁ、それはねぇ・・・」
「へぇ、そうなんですか。」

めちゃめちゃ面白い会話。(爆)

現在祖母は来月のXmasパーティーの福引用に何かを製作中。
昨年はボタンとフェルトで作った雪だるまの可愛いバッヂ。
楽しみだな~。
by goopicot | 2006-11-14 13:13 | ホーム/フレンズ





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