2007年 01月 24日
三太ママの娘、モニチョニ。 モニが長女、チョニが次女。 右側の絵を描いてくれた子供達。(チョニ=ソニ) 友人の子供達というよりは、もはや家族同然。 私の事もファーストネームで呼び捨てだし。 昨日の三太ママとの会話。 「チョニがよく学校の帰りにグー連れて帰ってくんだよねー。」 チョニいわく、グーが帰り道に待っているそうな。 で、チョニの肩に乗っかるらしい。 で、チョニ的にはそれが重くて仕方ないらしい。 「だってママ、ほら、今だってグーのニオイするでしょー?」 「んもうー、グーさん、重いよー♪」 としょっちゅうマジ顔で言ってるらしい。 チョニは嘘をついているのだろうか? それとも気がおかしくなったのだろうか? 私はそうは思わない。 チョニは昔から不思議な子供だった。 決してヘン、という意味ではない。 ただ一般の子供とはちょっと視点が違うというか、 全然俗っぽくないというか、 感受性がとても豊かで驚くほど純粋な子供なのだ。 あれだけグーを心配してくれたモニチョニ。 あんなにグーのために涙を流してくれたモニチョニに グーがひょっこり会いに行っていても全く不思議ではない。 そして、それをチョニの敏感なレーダーがキャッチしていても それはある意味とても自然なような気がする。 多分グーはしょっちゅうウチにも戻って来てるんだと思う。 大人になって感受性の鈍ってしまった、 私の濁ったレーダーがそれをキャッチしてないだけで。 大人の教祖サマの言う事なんて信じない。 でも子供のこういうのは信じます。 そっか。 グーさん元気でよかった。
by goopicot
| 2007-01-24 23:58
| 犬/思い出
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